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現在連載中の仕事
 
 
  < 現在は、荒川についての月刊情報誌「ARA」に、一話完結の極小短編「お月見横丁のトラ」という小説を連載しています。

-あらすじ-

 荒川河川敷に近い架空の商店街「お月見横丁」を舞台に、その辺りを縄張りとしている野良猫のトラが、横丁の連中と繰り広げる人情話です。あまりベタベタせず、事件らしい事件も起きないのですが、しかしドラマチックでありたいと、毎回頭をひねっています。
いま書いている自分自身、いちばん楽しい仕事です。もう30話になりますから、単行本化したいものだと願っています。
 
 
ARAという情報誌は無料配布で、荒川下流沿川の二市八区の区役所など公共施設に置かれていますし、登録者には無料配送もしてくれます。
もちろんARAホームページ上(http://www.ara.or.jp/pr/story/story.html)でも公開されていますから、ご購読ください。
 
 

 
 
 
   これはこの四月から東武鉄道の月刊広報誌「マンスリーとーぶ」で連載を開始したばかりの、やはり一話完結の掌編小説です。

-あらすじ-
ある私鉄沿線の小さな駅をおりてしばらく行くと、小体だけれどあったかそうな下町の洋 食屋「藤木」がある。主人の的場清太郎は五十を過ぎた洋食の料理人。妻の敦子と義理の姉の美和子の三人できりもりされているレストラン藤木は、行列こそできないけれど、ランチが評判の安くて旨い下町洋食の店なのだ。

 やはり事件らしいほどの大袈裟なことは何も起こらないのだけれど、もともと食べ物について書くのがとても好きだということもあり、この作品も書いていてとても楽しい仕事です。
 
 
 「マンスリーとーぶ」という広報誌は東武沿線の各駅で無料配布されていますし、ホームページ(http://www.tobu.co.jp/monthly/)でも掲載されています。かなりの意欲作ですから、ぜひ一読あれ。